生体分子機能工学専攻
生体分子物性講座
生体分子動力学分野
田口研究室
2010年4月発足の新しい研究室です!
STAFF
研究室発足時の記念撮影(2010.4.2)
研究の紹介
タンパク質のフォールディングを助ける分子シャペロンの研究を軸にしながら、凝集体形成機構、プリオンの伝播などについても研究を進めています。
- 分子シャペロンの作用機構
- シャペロンがタンパク質の凝集を抑えながらフォールディングを助ける仕組みや細胞内での作用機構を追究することでフォールディングの秘密を解明します。
- タンパク質凝集体形成機構
- フォールティんグの失敗で形成する凝集体形成のメカニズムを解明することで凝集しにくいタンパク質をデザインすることをめざしています。
- 酵母プリオンの伝播機構
- 異常な立体構造が伝播していくプリオンを出芽酵母を使って研究しています。この研究過程で新しいin vivoタンパク質科学を推進しています。

生体分子物性講座
生体分子動力学分野
大谷研究室
STAFF
研究室の紹介
- 光学顕微鏡の解像度を超えて観る万能分光顕微鏡の開発
- 共焦点蛍光顕微鏡のステージに原子間力顕微鏡(AFM)を載せ、その探針の尖端に触れた部分だけの蛍光やRaman散乱スペクトルを観測。触れている物の形状だけでなく物性もわかる。それらの時間変化から反応の追跡も可能。

- 高速分光法によるロドプシン類の光化学反応
- バクテリオロドプシンの発色団(ビタミンAのアルデヒド型)は光吸収により右図の矢印の2重結合のみ異性化する。この選択性を制御する蛋白の秘密をフェムト秒~キロ秒領域分光装置を作って調べる。

- 超微弱光検出分光法の開発と生きている菌体内反応のリアルタイム解析
- 菌体から発する微弱蛍光の時間変化を測定するための光子計数装置。菌を生かしたままで、マイクロ秒~ミリ秒の酵素反応の速度やpH、イオン強度の変化もわかる。

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