教員紹介

加藤 明 准教授
加藤 明 准教授

加藤 明 准教授

プロフィール

博士(理学)

e-mail:akirkato(at)bio.titech.ac.jp

教員室:すずかけ台キャンパス B2棟 522号室

1998年3月
東京工業大学大学院生命理工学研究科バイオサイエンス専攻博士課程修了
1996 - 1998年
日本学術振興会特別研究員
1998 - 2000年
理化学研究所基礎科学特別研究員
2000 - 2007年
東京工業大学大学院生命理工学研究科助手
2007 - 2015年
東京工業大学大学院生命理工学研究科助教
2007年
Mayo Clinic 客員研究員
2008 - 2015年
Mayo Clinic 共同研究員
2015年10月より
東京工業大学バイオ研究基盤支援総合センター准教授

2011年
米国生理学会New Investigator Award (Comparative & Evolutionary Physiology Section)

所属学会

日本生化学会、日本分子生物学会、日本動物学会、トランスポーター研究会、The American Physiological Society

メッセージ

2001年にヒト、2002年にトラフグのゲノムが解読されてから今日に至るまで60種を超える脊椎動物のゲノムが解読され、その数は加速度的に増え続けています。これらの情報はあまりにも膨大で、そこから生理学的に意味のある仮説を導き出すには独自の視点が必要になります。私たちはゲノム全遺伝子の約6%に相当する1,200の遺伝子がコードする膜輸送体(トランスポーター、チャネル、ポンプ)に着目し、その遺伝子構成と系統関係、種特異的な遺伝子重複や欠損、臓器特異的な遺伝子発現パターン、生息環境の変化に応答した遺伝子発現変化、タンパク質の細胞内局在、タンパク質活性の最大強度や基質特異性のオーソログ・パラログ間での比較などの解析を行っています。ゲノムデータに基づいた発現解析に着想を得て合理的な仮説を立てることと、分子メカニズムを実験的に証明することにこだわって研究を進めています。腎臓や腸など内臓機能の比較や進化の視点から脊椎動物とは何かを深く議論して新しい分子メカニズムを探索する仲間を探しています。


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