高校生のための夏休み特別講習会 (高校生向け)
東京工業大学・生命理工学部では、高校生に実験を通して現代の科学技術の柱の一つとなる生命理工学の最前線を体験してもらい、この分野の面白さを発見してもらうことを目的として開催しています。
お知らせ
- ※2020年度は開催いたしません。楽しみにされていた皆様には申し訳ありません。次回のご参加をお待ちしております。
- ※過去の開催報告は、下記の「高校生のための夏休み特別講習会 一覧」をご覧ください。
高校生のための夏休み特別講習会 一覧
「生命理工学への招待」~バイオの世界を探検してみよう~
第27回 2019年度
- 「0.0000000001メートルのものづくりを体験しよう!」 金原 数
- 「ヒトiPS細胞の世界を覗いてみよう!」 粂 昭苑
第26回 2018年度
- 「オートファジー発見の追体験 ~自分の目でオートファジーを観てみよう!~」 中戸川 仁
- 「小さな生き物の大きな可能性 ~極限環境微生物とバイオテクノロジー~」 八波 利恵
第25回 2017年度
- 「犯人は誰だ!? 科学捜査の最前線」 山口 雄輝
- 「生命を司る分子機械、“蛋白質”」 林 宣宏
第24回 2016年度
- 「タンパク質のかごの中に金を作る」 上野 隆史
- 「生きた細胞のなかのDNAの働き」 木村 宏
第23回 2015年度
- 「発酵食品微生物の遺伝情報解析」 平沢 敬
- 「生体システムの不思議を体感する生体システムの不思議を体感する」 相澤 康則
第22回 2014年度
- 「がんを光らせる仕組みを学んでみよう!」 近藤 科江
- 「顕微鏡で観る細胞ワールド」 十川 久美子
第21回 2013年度
- 「卵の中をのぞいてみよう!」 田中 幹子
- 「バクテリアの遺伝子を操作してみよう!」 小倉 俊一郎
第20回 2012年度
- 「DNAからタンパク質を手作りしてみませんか?」 岩﨑 博史
- 「発生の始まりを見てみよう!」 立花 和則
第19回 2010年度
- 「タンパク質を大きさで分けてみよう」 広瀬 茂久
- 「蛍光タンパク質を観察しよう ES細胞に触れてみよう」 田川 陽一
- 特別講義「医学・薬学と生命理工学の新しい融合を目指して」 赤池 敏宏
第18回 2009年度
- 「お米のゲノムで品種を当てろ」 村上 聡
- 「超高熱菌がつくる耐熱性酵素の不思議」 福居 俊昭
第17回 2008年度
- 「くすりの正体を探ってみよう」 占部 弘和
- 「光るメダカで遺伝子を見よう」 川上 厚志
第16回 2007年度
- 「生鮮食品のDNA鑑定」 岡田 典弘
- 「酵素を用いた合成実験」 松田 知子
第15回 2006年度
- 「タンパク質を結晶化してみよう」 濡木 理
- 「できる!手作り遺伝子」 清尾 康志
第14回 2005年度
- 「がん遺伝子を解析しよう」 喜多村 直実
- 「酵素のはたらきを調べよう」 石川 智久
第13回 2004年度
- 「神経細胞を調べてみよう」 一瀬 宏
- 「タンパク質を電荷によって分ける」 有坂 文雄
第12回 2003年度
- 「新しい生命の始まりを操作してみよう」 大隅 圭太
- 「生きた細胞をならべよう」 丸山 厚
第11回 2002年度
- 「植物のゲノムをしらべてみよう」 高宮 建一郎
- 「タンパク質を“分子ふるい”にかけてみよう」 大倉 一郎
第10回 2001年度
- 「インシュリンの一部を作って見よう」 湯浅 英哉
- 「遺伝子診断の基礎を体験しよう」 石川 冬木
第9回 2000年度
- 「DNAで生物を鑑定してみよう」 岡田 典弘
- 「生分解性プラスチックを調べてみよう」 井上 義夫
第8回 1999年度
- 「生命の設計図DNAを調べてみよう」 中村 聡
- 「DNAを手作り装置で合成してみよう 」 関根 光雄
第7回 1998年度
- 「ナイロンカプセル膜を作る」 岡畑 惠雄
- 「アルツハイマー病の原因遺伝子を探る」 喜多村 直実
- 「酵素のふしぎ」 相澤 益男
- 「複雑系における秩序」 槌屋 美實
第6回 1997年度
- 「走査プローブ顕微鏡で生体分子を見る」 藤平 正道
- 「カオスって何だ?」 弘津 俊輔
- 「ウイルスを解剖してみよう」 海野 肇
- 「蛋白質の結晶と構造」 田中 信夫
第5回 1996年度
- 「酵素を人工的につくる ー分子が分子を見分ける」 上野 昭彦
- 「人工臓器にチャレンジしてみよう」 赤池 敏宏
- 「DNA診断 ー食肉をDNAで判別してみるー」 岡田 典弘
- 「免疫を目で見る ー生体防御を担うリンパ球ー」 工藤 明
第4回 1995年度
- 「細胞に見るミクロの世界」 永井 和夫
- 「血液型はお砂糖か?」 橋本 弘信
- 「鏡像体の科学 ー小さいけれど大きなちがいー」 佐藤 史衛
- 「卵が卵になるしくみ」 岸本 健雄
第3回 1994年度
- 「微生物(菌類)と地球生態系」 「人間生活とのかかわり」 宍戸 和夫
- 「たんぱく質に障害競争をさせて大きさを見積もる」 広瀬 茂久
- 「大腸菌の染色体DNAの分離」 青野 力三
- 「コンピュータで生体分子を見る」 井上 義夫
第2回 1993年度
- 「鏡の中の生命科学(講義用)/遺伝子にふれてみよう(実験用)」 大島 泰郎
- 「植物から色素をとり出そう」 高宮 建一郎
- 「たんぱく質を“ふるい”にかける」 大倉 一郎
- 「遺伝子の病気を探ろう」 半田 宏
第1回 1992年度
- 「減数分裂と受精」 星 元紀
- 「バイオ探偵実験手順」 猪飼 篤
- 「酵素の特技をセンサにしてみよう」 相澤 益男
- 「ナイロンでカプセルをつくろう」 佐藤 史衛