生命理工学院リサーチフェロー制度

生命理工学院では、リサーチフェロー制度を創設し、その募集を開始します。以下の資格を満たす博士後期課程(2021年度 4月・9月入学)の学生は、応募・審査の上、大学からリサーチフェローとして雇用され、研究業務・研究支援業務を行ったことへの労働の対価を得ることができます。この制度は、博士後期課程学⽣を研究者として遇し、学生の経済的な安定を図り、帰属意識を高めるとともに、研究能力の養成機能を強化することを目的とするものです。また、この肩書きを東工大の一員として、名刺等に記載することも可能です。

※このリサーチフェロー制度は年度末に研究成果を提出して頂き審査後次年度の採用を決定します。

応募条件

  1. 学生および、主指導教員(あるいは主指導予定教員)が生命理工学院の所属であること。
  2. 指導教員(あるいは指導予定教員)と相談の上、指導教員が、研究室の研究費(法人運営費,外部資金,奨学寄附金等)から定められた金額を支給することを了承していること。(採用が当該年度で半期ならその半額)ただし、この支給は給付総額 半期分42万円(年額84万円)に含まれます。
  3. つばめ奨学金との重複受給は可能です。

資格対象外

  1. 国費外国人留学生,外国政府派遣留学生
  2. 日本学術振興会特別研究員,卓越大学院プログラムRA,理化学研究所JRAである者
  3. 社会人として所得のある者
  4. 就業規則・時間の制約等により東工大からの給与を受け取ることができない者
  5. 東工大のRA給与(リサーチフェローを除く)と2021年度において民間の給付型奨学金を合わせて156万円以上受給(受給予定)している者(応募後,奨学金等を年額156万円以上受給することとなった場合には,速やかに生命理工学院事務グループへ連絡すること)
  6. 正規の修業年限を超えた学生(留学等特別な事情がある場合は個別に相談のこと)
    ※上記以外:教員等(学生不可)より学院長へ相談してください。

業務内容

  • ・生命理工学院で実施される研究プロジェクト等を効果的に推進するために必要な研究業務
  • ・本学のオープン・ファシリティセンターの管理・運営業務等,特に高度の専門的知識を必要とする業務
  • ※業務内容は指導教員と相談の上決めて下さい。

給付額

年額84万円(半期の場合には42万円)

応募締切・採否結果の日程

2021年9月8日 生命理工リサーチフェローの申請受付開始

2021年9月30日 生命理工リサーチフェローの申請受付締切

2021年10月6日頃 支給者の決定、通知

2021年11月1日 支給開始(予定)

提出物

申請書類は以下のリンクからダウンロードし、提出時にファイル名に学籍番号と氏名を入れてください。(提出時に学籍番号がわからない場合は、そのままにして、分かった際にお知らせください。)

提出先

生命理工学院事務グループ bio.adm@jim.titech.ac.jp
学内便:(す)B70 事務室:B2棟 1階 120号室

生命理工学院リサーチフェロー説明会

本動画は2020年12月2日に開催された、2021年4月入学者向けの説明会です。最新の募集・選考の日程等については本ページの上部をご確認ください。

よくある質問

Q:博士後期課程の学生が支援対象とのことですが、東工大の修士課程から博士後期課程に進学しても、他大学の修士課程から東工大の博士後期課程に入学しても、応募資格はあるのでしょうか。

A:学内外に関わらず応募可能です。

Q:もし博士後期課程の入学時に申請しても採択されなかった場合、次の年に再度申請できますか。

A:指導教員が了解すれば申請可能です。

Q:応募条件に「生命理工学院の所属であること」とありますが、その詳しい説明をお願いします。

A:生命理工学院の学生を指導している教員には、生命理工学院に所属する教員のほか、科学技術創成研究院等に所属する教員もいます。主指導教員がこのリスト (https://www.titech.ac.jp/about/faculty/schools/list05.html) に掲載されていることが応募条件の1つです。なお、科学技術創成研究院にも類似のリサーチフェロー制度が存在するので、主指導教員が科学技術創成研究院所属の場合は主指導教員に問い合わせてみてください。

Q:156万円以上の奨学金等を受給していると、リサーチフェロー制度の応募資格がないのはなせですか?

A:日本学術振興会の特別研究員(DC)は年額約240万円が支給されるので、トータルの受給額がこれを超えないよう基準を設けています。すなわち、リサーチフェロー制度の支給額が年額84万円なので、240 – 84 = 156万円という計算です。

Q:他にどのような経済的支援の制度がありますか?

A:詳しくは本学のWebページ (https://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/) を参照してください。博士後期課程の学生は、条件を満たす全員が学費相当額の「つばめ博士学生奨学金」を受給できます。ほかにもリサーチアシスタント(RA)やティーチングアシスタント(TA)等があり、博士後期課程学生向けの支援制度は特に充実しています。

Q:給付の期間に1年と半年という選択肢があるのはなぜですか。

A:秋入学の方は年度を超えることができないので、3月末までの半期で申し込んでください。

Q:Why are there options for a year and a semester as a period of salary?

A:Those enrolling in Fall semester are asked to select a semester as a period of salary, as it cannot exceed the fiscal year.

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