学生の活動・国際交流

 

学生が主体的に学修できる仕組みと環境を創っています。

 急成長するライフサイエンス、バイオテクノロジーの分野では、時代を切り拓き、国際的に活躍できる人材が求められています。生命理工学院では、学生が主体的に取り組めるさまざまな活動を支援し、世界中の学生や研究者たちと直にふれ合い、交流を重ねる機会を提供しています。

自ら学び、自ら考え、創意工夫しながらアイディアをかたちにする

学士課程1年生から、科学・技術の創造プロセス、国際バイオ創造設計、先端バイオものつくり等の科目で創意工夫しながらアイディアをかたちにするトレーニングを積みます。コンテスト形式で成果発表する機会もあります。

東工大チーム 合成生物学の世界大会で金賞を連続獲得

国際的な合成生物学の大会である「iGEM世界大会」は、世界各国から約200の学部生主体のチームが参加します。生命理工学院の学生を中心に結成された東工大チームは、金賞の11年連続受賞という世界記録を保持している伝統のあるチームです。

世界的研究者とともにライフサイエンス研究の未来を見つめる

国内外の超一流の研究者を招き、学部生・大学院生、若手研究者を対象とした「国際シンポジウム」や「トップリーダーフォーラム」を実施しており、世界を牽引する研究者になるための心構えや見識を深めています。

海外でのワークショップや研修等

東工大では,グローバルに活躍するリーダー人材の養成を目指して海外でのワークショップや研修などを実施しています。

在学中に海外の研究室へ留学して異文化を学ぶ

海外インターンシップ制度などを利用して、世界各国の大学・研究機関を訪れることができます。学生同士や研究者との交流を通じて、ライフサイエンス分野で国際的に活躍できる人材の育成を目指してます。

留学体験者からのレポート

川村 ひなたさん(取材当時修士課程2年生)

Imperial College LondonのGilestro研究室に3ヶ月間滞在した。アカデミアの本場ともいえるイギリスでは、とにかく「本質的」なことが最優先されていた。例えば、日本では先生が言うことにあまり反論しないが、イギリスでは違っていた。論理と論理の戦いである。こうした議論のなかで、一人では到達できない答えにみんなで到達することができる。この文化は強いと感じた。この海外インターンシップは自分にとってとてつもなく大きな経験となった。この経験を無駄にせずこれからの研究生活を楽しんでいきたい。

今田 貴士さん(取材当時修士課程2年生)

Harvard Medical SchoolのPamela Silver研究室にて5か月間のインターンシップを行った。画像解析やイメージングなどの新しい技術を学べたことに加えて、アメリカと日本の大学・研究室のシステムの違いを実感できたこと、現地で様々な研究者に出会たことが大きな財産になった。日本の研究者はアメリカの研究者に追従するのではなく、もっと尖ったオリジナリティーのある新しい分野を開拓できるような研究をするべきだと今回の留学を通じて考えるようになった。

研究室で活躍する先輩達

大学院 博士課程  河村 理輝さん

私は熱帯魚の尿中に含まれているフェロモンを研究しています。東工大といえば工学に強いイメージがありますが実際にはバラエティに富んだ研究が行われています。なんといっても東工大ならではの潤沢な資金や最先端の設備、個性的な授業が魅力的です。みなさんもこの恵まれた環境で思い切って研究の世界に飛び込んでみてはいかがですか。

大学院 修士課程  安濃 卓人さん

私は現在、SNAREと呼ばれるタンパク質の機能制御に関する研究を行っています。研究で悩むこともありますが、先生や先輩から手厚いサポートをしていただき、毎日楽しく研究を進めることができています。また、フレキシブルに自分の時間を調節できるため、部活やサークルとの両立もでき、充実した学生生活が送れています。

学部 4年  奈良 永理子さん

私は、医療応用を目指した研究を行っている小倉研究室に所属しています。はじめは分からないことばかりでしたが、先輩方が親身に話を聞いてくださるので、楽しい毎日を送っています。なかなかうまくいかないこともありますが、研究が直接社会に役立つ実感が得られることにやりがいを感じています。

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