東京工業大学生命理工学院では、小中学校用バイオ教材開発を通した競創的教育プログラムを実施しています

小・中学生向けバイオ教材の開発

生命理工学院では、大学に入ったばかりの学院1年生が半年間かけて「教えることは学ぶこと」をモットーにバイオに関する様々なテーマを小・中学生にわかりやすく教える教材を開発する 授業「バイオ創造設計」を2005年度から実施しています。

2005年度の「東工大バイオコン」では酵素について、遺伝子組換え技術についてなど21のユニークな発表が行われました。また、優勝作品である「DNAのカードゲーム」は企業によって商品化もされました。このように、講義を受ける受動的な授業とは一風変わり、自ら教材を開発することを通じて、バイオの専門的知識や関連科目の体系的理解を目的としています。
オリジナル教材を開発
2007年度の「東工大バイオコン」も大盛況の内に終了致しました。2007年度からは学院3年生を対象に社会貢献を目的とし、教材開発・実験教室実施を行う授業「バイオ創造設計II」も行っています。こちらの成果発表会「バイオものつくりコンテスト」では面白い企画がたくさん登場しました。ぜひ見学に来てみてください。

東工大バイオコンについて
バイオものつくりコンテストについて

高校生向けの東工大情報はこちら!

この取組以外にも、生命理工学院は高校生でも参加できるイベントをいくつも行っています。随時HPに掲載していきますので、ご覧ください。

ページトップへ戻る

東京工業大学
生命理工学院特色GPの概要

本取組は「教えることは学ぶこと」というコンセプトのもと、専門素養の強化や倫理的・社会的側面の理解と共に、自主性・向上心・創造力の育成を目的に小中校生・市民が理解できるバイオ教材開発を学院1年生および3年生に授業として行う試みです。

学生向け説明

入学を希望される皆さんへ生命理工学院の取り組みを紹介します

一般の方向け説明

生命理工学院の新しい教育の試みを紹介します

本学の方向け説明

バイオコンの連絡や教材情報などを掲載しています

バイオコンバナー

ご自由にご利用下さい

高校生バイオコン 東工大バイオコン バイオものコン
?