第3回 生命理工国際シンポジウム(大学院生・研究者向け)
開催概要
第3回 生命理工国際シンポジウム
- タイトル:Innovative approaches to biological systems:
Light, motion, and small molecules - 共同主催:東京工業大学大学院 生命理工学研究科
東京工業大学 情報生命博士教育院 - 協賛:日本化学会ほか
- 会期:2015年1月14日(水)13:00?18:30
- 会場:東京工業大学 すずかけ台キャンパス すずかけホール
- 交通:アクセス
- シンポジウムポスター
- プログラム
講演者
Invited speakers
- ・Klaas J. Hellingwerf (University of Amsterdam)
- ・Jaebum Choo (Hanyang University)
- ・Hidehiko Nakagawa(Nagoya City University)
- ・Hiroyuki Noji (The University of Tokyo)
- ・Masanori Matsuzaki(National Institute of Basic Biology)
Tokyo Tech Speakers
- ・Hiroyuki Ohta (Tokyo Tech)
- ・Masaaki Wachi(Tokyo Tech)
開催報告
2015年1月14日(水)に、東工大すずかけ台キャンパス内すずかけホールにて、第3回 生命理工国際シンポジウムを、情報生命博士教育院(ACLS)と共同で開催しました。
今年度は、「Innovative approaches to biological systems: light, motion, and small molecules」をタイトルに、2名の国外招待講演者、3名の国内招待講演者、2名の学内講演者から、新しい切り口で生命現象を理解する研究、そしてそれを応用に結びつける最先端の研究に関してご講演いただきました。
最初のセッションでは、Klaas J. Hellingwerf教授(オランダ・アムステルダム大)/太田啓之教授(東工大)より、糖や油脂といった有用物質生産を効率よく行う細胞の構築を目指した最先端の研究をご紹介いただきました。 2番目のセッションでは、Jaebum Choo教授(韓国・漢陽大学)/中川秀彦教授(名古屋市立大学)/和地正明教授(東工大)より、細胞機能・腫瘍マーカーの検出や薬剤のスクリーニングを効率よく行う新しい技術開発に関してご講演いただきました。最後のセッションでは、松崎政紀教授(基礎生物学研究所)/野地博行教授(東京大学)より、脳神経の活動やタンパク質一分子解析を可能とする、最先端の 実験技術・研究手法に関してご講演いただきました。
最先端の研究は時により、理学と工学、基礎と応用そしてミクロとマクロなスケールが混在します。今回のシンポジウムを通じて、参加者にはその点を感じてもらうことができたのではないかと思います。
参加人数は269名で、過去二回に引き続き大変盛況でした。組織委員会としては、今後も質の高い国際シンポジウムを継続して開催し、特に若い大学院生や研究者に、国際的に活躍する第一線の研究者と交流する機会を提供してゆきたいと考えています。