Robert Feulgen Prize 受賞

生体システム専攻　木村 宏 教授

2015年8月20日（木）、生体システム専攻の木村宏教授が、日本人として初めて、Robert Feulgen Prize を受賞し、オーストリア、ウィーンで開催された「57th Symposium of the Society for Histochemistry/24th Wilhelm Bernhard Workshop on the Cell Nucleus」にて、受賞講演を行いました。

Robert Feulgen Prize とは

Robert Feulgen Prize は、The Society for Histochemisty（国際組織化学学会）により、組織化学・細胞化学分野で新規の方法の開発や新規の発見を行った研究者に与えられる賞で、1971年に設立されました。

国際組織化学会webサイトへ

また、受賞に併せてこの学会が発行するHistochemistry and Cell Biology誌 に、受賞内容に関する総説を発表しました。

総説

東工大全学webサイトにも、受賞の詳細が掲載されています。

東工大全学webサイトへ

• 木村研究室紹介ページへ

• 木村研究室WEBサイトへ